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英会話教材の選定

目次

選定基準

英会話の教材を選定する上で、大事なことは3つあると考えます。1つ目は「生徒の目標に合わせた選定をする」こと。2つ目は「教科書が取り扱う内容を吟味する」こと。3つ目は「実際に該当生徒に試用してみる」こと、です。1つ目「生徒の目標に合わせた選定をする」ことに関しては、該当生徒の年齢、英語レベル、意欲など要素は様々です。例として、小学生英会話、帰国子女レベルとした場合、日本で使用する小学生向けの優しい英会話教材では、彼らは退屈するかもしれません。その場合、ESL教材などを視野に入れながら選定する必要があります。2つ目の「教科書が取り扱う内容について吟味する」という点に関しては、実際に教科書の中身を見て、その内容が該当生徒に相応しいかを考えることが重要になります。例として、大人の方の英会話教材を選定する際に、教科書の中身が学校での出来事のことであると、それはあまりにも非現実的すぎます。ビジネス英会話を学びたい大人の英会話学習者であるならば、それ相応の内容を取り扱った教材を選定する必要があります。最後に、「該当生徒に候補教材を使用して模擬レッスンをしてみる」ということも、教材選びにおいて欠かせない部分です。これは、教材決定の最終局面になるとは思いますが、実際に使用してみたときの生徒の反応はもちろんですが、それよりも重要になってくるのが、指導者側がその教材を「使いやすいか」どうかです。定期的に行うであろう英会話レッスンにおいて、指導者が使いにくい教材を選ぶことは授業準備のストレスにもなります。お互いがある程度満足して使用できる教材を慎重に選ぶ必要があります。

使用教材

ここでは、大分 CIEER で実際に使用している、もしくは使用予定の教材を写真で紹介します。詳しい内容については、次の見出しで紹介します。

教材の紹介

English in 30 Seconds
アメリカでCM賞を受賞したCMを教材としたテキスト。DVD付きで購入することができる。CMを聞いてディクテーションの活動や、CMを見て内容理解の質問などがある。CM内で使用されている表現や文法を使用したエキササイズも充実している。CM賞を取るだけの素晴らしいCMばかりなので、社会問題や個人の意見などを問うディスカッションクエッションも多く載せられている。各ユニットにおいて、統一した問題構成となっているので、指導者側もテンポ良く使用できる。
対象:高校生以上
内容:少し古い内容(しかし、CM自体は興味深いものばかり)△DVD

Let’s Talk About It
各ユニットに一枚の写真(漫画風)が載せられている。その写真をみて20個以上の質問が左のページに書かれており、それを問うことで、生徒が写真の描写を英語でするような教材となっている。見開き右側には、語彙リストや生徒が質問を作成するようなエキササイズが載ってある。写真1枚に載っている情報が多く、面白い写真ばかりなので、飽きることなく進めることができる。
対象:小学生以上
内容:現代風と言える。漫画のタッチは独特ではあるが、生徒の興味をひく。

Impact Values シリーズ
社会的な問題に関してのパッセージや会話が載せされている。シリーズが多く出版されているので、該当生徒に合ったものが選出できる。見開き左側にパッセージや会話、右側に意見交換をするエキササイズが載せられてある。こちらもCD付きで、実際の音声を聴くこともできる。会話のユニットでは、表現がとても自然で、ネイティブらしい言い回しや語彙を学ぶことができる。レベルの高い学習者には、本文を見せずにディクテーションや穴埋めをさせると効果がさらに期待できる。
対象:中学生以上
内容:少し古い内容から現代まで幅広く出版されている(私の写真の本は古いものである)

Penguin Readers
英会話とは少し離れるかもしれないが、読書を生徒に促し、それを授業で音読という活動に繋げれば、発音の指導や内容理解についての質疑応答など、指導方法は無限に広がる。Penguin Readersの公式ウェブサイトから、生徒自身に興味ある本を数冊選んでもらう。その中で指導者が適切なものを選択し、準備をする。選出のポイントは、該当生徒にとって、少し易し目の本を選出してあげること。読書週間があまりない学生に関しては、特にその点に注意しなければならない。
対象:小学生以上
内容:様々

以下の授業で英会話授業を実施しております

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